4月26日(火)第3回 アグリビジネスマイスター認定証授与式が行われました

本日、農学部奈良キャンパスではアグリビジネスマイスターの第3回認定書授与式が行われました。この認定を受けるには生物現象の知識とともに、農産物の生産から加工、販売までをトータルに学習し、産官学が連携した実習などを通して、アグリビジネスに必要な技能を修める必要があります。
今回は農業生産科学科の4年生10人がアグリビジネスマイスターに認定されました。彼らは金時いもジェラート「へぐりっこ」の原材料である金時いもの生産や加工、カップのデザイン、商品のPR・販売促進にも携わっています。授与式では重岡成学部長から学生たちへのお祝いと励ましのお言葉の後、一人一人に認定証が手渡されました。
今回はNHKからの取材も入り、TVカメラの前では授与される学生もさすがに緊張していたようです。授与式後にはインタビューもありましたが、緊張も解けたのか、質問にも笑顔で答えていました。

本件の概要

近畿大学農学部 農業生産科学科では、平成23年(2011年)4月に「アグリビジネスマイスター認定制度を開設しました。 農作物の生産から 加工 ・販売までの過程について、現場での作業を通して実践的に学べるプログラムを実施し 、アグリビジネスの現場で活躍する人材を育成しています。地域の企業や自治体と連携した実習を導入しており、これまでに、学生が生産した農作物を原材料に使用した日本酒「平群」シリーズや金時いもジェラート「へぐりっこ」を商品化しました。
今回は、所定の単位を取得した 4年生10人を第3期目のアグリビジネスマイスターとして認定し、農学部長・重岡 成より認定書が授与されました。今回認定される4年生は、「へぐりっこ」の原材料である金時いもの生産や加工、カップのデザイン、商品のPR・販売促進にも携わっています。

【アグリビジネス実習の取り組みについて】

アグリビジネスマイスター認定取得のための必修科目となっている「アグリビジネス実習」では、奈良県平群町の耕作放棄地を再生した圃場を中心に、農産物の生産から加工、販売までをトータルに学びます。学生たちが自らの生産計画に基づき栽培・ 栽培・ 収穫した野菜などの農産物は、平群町の道の駅「大和路へぐり くまがしステーション」にて定期的に販売しています。
また 、アグリビジネス実習を通じた産官学連携により、平成26年(2014年)11月に、 奈良県平群町および八木酒造 (株)と共同で 日本酒「平群」シリーズ(「純米大吟醸 平群 」、「純米酒 純米酒 平群 」)を商品化。 平成27年(2015年)11月には 、奈良県平群町および、(株)テンダーボックスと共同で、金時いもジェラート「へぐりっこ」 を商品化しました。学生たちは原材料となる農産物の生産に加え、商品のデザインやPR ・販売促進などに関わっています。

アグリビジネスマイスター資格認定コースについては こちら

近畿大学 農学部
〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204
TEL(0742)43-1511
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