農業生産科学科Department of Agricultural Science
環境と健康に配慮した21世紀型農業の確立をめざす。
将来のフィールド
社会的に注目度が増す農業、環境分野。高度な知識を持つ人材が求められています。
農業試験場や植物防疫所、種苗会社、農業法人、環境アセスメント会社などの栽培・生物関連分野のほか、食品会社、農業協同組合などでも多くの卒業生が第一線で活躍しています。一方、近畿大学大学院や国公立の大学院へ進学する卒業生も少なくありません。また、博物館学芸員養成課程が設置されたことにより、自然博物館や植物園などの学芸員として活躍する道も広がっています。
目標とする資格
教職課程の所定科目の単位を修得することで、中学校教諭一種免許状(理科)、高等学校教諭一種免許状(理科・農業)を取得できます。また、博物館学芸員養成課程の所定科目を修得すると、学芸員の資格が取得可能です。
- 中学校・高等学校教諭一種(理科)
- 高等学校教諭一種(農業)
- 学芸員

卒業論文のテーマ例
「環境と健康に配慮した21世紀型農業の確立」がをめざす農業生産科学科の目標を達成するために、大きく「食糧生産」「生物といやし」「アグリビジネス」の包括的な分野が研究の対象になります。さらに、たとえば「食糧生産」の分野では、播種から収穫までを覆う育種、栽培、防除のシステムが必要です。卒業研究では、各専門分野の研究室でそれぞれの問題解決に挑んでください。
- 亀裂施肥による大豆の根粒着生制御:ウレイド態窒素の生産速度
- ゴマ種子の成熟初期に特異的に発現する遺伝子群の構造解析
- ショクガタマバエの休眠の利用と制御に関する研究
- マンゴー果実における果肉崩壊現象と嫌気呼吸活性との関連性
- 温室栽培トマトに発生した新規うどんこ病菌の同定とその宿主範囲
- 植物の機能性香気成分がヒトの心理・生理に及ぼす影響
- 農産物地域ブランドの現状と有効性・京野菜を事例として