生物制御化学研究室では,昆虫と植物の相互作用などに関わるシグナル分子とその受容体の解明,活性発現機構が未知の生理活性物質の標的分子の解明や天然生理活性物質の生合成機構の解明などを通じて,環境に優しい植物(作物保護)技術に新たな道(基本概念)を開拓しようと取り組んでいます(Agri-Chemical Biology)。
1) 神経生理活性物質の標的と選択毒性の分子メカニズムの解明
21年10月29日 1st China-Japan-Korea Workshop on Pesticide Science
East China University of Science and Technology,Shanghaiで講演
21年7月24日 「ポストゲノム時代の害虫防除研究のあり方」
秋葉原コンベンションホール,東京で講演
2) 植物による会話や天敵誘引を調節する化学・生物因子に関する研究
3) ピレトリンの生合成機構の解明と応用
22年3月30日 日本農芸化学会大会(東大)で開催されたシンポジウム
「Ecological Volatiles: 動植物間の揮発性シグナル分子を介したクロストーク」
で講演
4) 昆虫摂食阻害・忌避作用を有する生理活性物質の探索
American Chemical Societyの年会の一般講演で発表
5) 植物成分の有効利用:化粧品など