食品栄養学科Department of Food Science and Nutrition
医療チームの一員として力を発揮する、食と健康のプロフェッショナルに。
研究室・教員紹介
4年生になると興味や将来の進路に合わせて研究室を選択し、専門性を高めるための卒業研究がスタートします。食品栄養学科では栄養機能、食品化学、臨床栄養、公衆栄養、栄養教育などに関わる7つの研究室で、研究を通して未来の食生活のあり方を探求しています。
- 近畿大学 研究業績データベース
近畿大学に所属する研究者の業績を網羅したデータベースです。
氏名・所属学科・研究分野・キーワードから検索をすることができます。
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臨床栄養学研究室
- 成川 輝明 准教授
- 安在 由記 助手
多様な視点から生活習慣病を解析し、その治療法を明らかに。
研究内容は大きく3つです。「疾患の発症要因に関する研究」では、生活習慣病の発症因子について体質(遺伝素因)と食習慣の関連を研究。「病態や食生活についての栄養評価指標」では、体質や病態、生活様式の栄養評価方法や評価判定指標を検討。「効果的な栄養治療法の確立」では、動脈硬化予防を目的に、体質や病態に応じた効果的な栄養治療法の確立をめざしています。
この研究室の教員紹介
給食管理学研究室
- 杉本 温美 教授
- 菊田 千景 助手
エネルギー源として欠かせない“でんぷん”のおいしい調理法を研究。
重要なエネルギー源「でんぷん」を化学的・物理的・組織学的に捉え、成分の違いが調理時に及ぼす影響を研究。主なテーマは「スポンジケーキ・衛生ボーロの性状に及ぼす各種でんぷんの影響」「テイスティングポテトの調理性とでんぷんの性質について」「落花生豆腐の性状に及ぼす各種でんぷんの影響」「各種でんぷんの糊化特性に及ぼす水の影響」です。
この研究室の教員紹介
公衆栄養学研究室
- 吉川 賢太郎 准教授
- 郡 俊之 講師
- 蒲 尚子 助手
現行の栄養プログラムを分析・評価し、人々の健康を守る。
保健所などから、地域や職域の健康・栄養問題につての情報を収集し、現在使用されているプログラムについて分析・評価しています。そして、栄養疫学方法を用いて、機能性食品の摂取による生活習慣病の危険因子である血圧、血清脂質への効果を研究。また、機能性食品の摂取による健康保持・増進に関する研究結果から、より良い機能性食品の開発をめざしています。
この研究室の教員紹介
栄養機能学研究室
- 村上 哲男 教授
- 竹森 久美子 講師
生活習慣病に関する新説「胎児期発症起源説」を探る。
近年の研究から、母胎内および乳児期の悪い栄養状態が、成人後の高血圧、糖尿病の発症に影響するという「胎児期発症起源説」が新たな問題として提起された生活習慣病。研究室では、ラットを用いて胎生期や授乳期の環境が成長後の疾病発症・高血圧・糖尿病・肥満などに及ぼす影響(エピジェネティクス)を調べています。
この研究室の教員紹介
生体機能学研究室
- 上嶋 繁 教授
- 山下 里奈 助手
食品が健康におよぼす影響を生物化学的な手法で研究。
健康の維持・増進、疫病の予防に役立つ食品の機能評価および開発を行っています。特に、食品が生体機能に及ぼす影響を生物化学的な手法を用いて研究。さらに、人類の幸福に貢献するような生理活性物質の発見および開発をめざしています。近畿大学本部や医学部とも連携を持ち、スポーツ医学と栄養学との融合を視野に入れた共同研究を推し進めています。
この研究室の教員紹介
食品化学研究室
- 渡辺 克美 教授
- 上田 茂登子 講師
- 研究室HPへ
機能性の高い食品の開発から、 食糧問題の解決をめざす。
生活環境など変化に起因する生活習慣病と、人口増加による食糧不足。これらの問題解決のため、①「さまざまな食品素材の中から抗酸化性、血圧上昇抑制効果、アレルギー予防などに優れた素材を発見し開発する研究」、②「食品に含まれるたんぱく質やビタミンなどの栄養機能性をさらに向上させる研究」による機能性の高い食品の開発をめざしています。
この研究室の教員紹介
栄養教育学研究室
- 川西 正子 准教授
- 明神 千穂 助教
食環境の問題を解決する、栄養教育の手法を研究。
現代の食生活では欧米化・簡素化・外部化が進行し、私たちの健康をおびやかしています。幼児期・学童期における食育により、子ども達は「食を営む力」を習得し、将来にわたってどのような食生活をするべきかを理解し、また、食に関する興味をもつようになります。私たちの研究室では、栄養教育、食育による健康への寄与を重要視し、現代の食環境の問題点の把握とその問題を解決するための栄養教育的手法に関する研究をしています。