環境管理学科Department of Environment management
幅広い視野を持ち、世界で活躍できる環境管理能力を養成。
研究室・教員紹介
3年生になると興味や進路にあわせて研究室を選択し、専門性を高めるための卒業研究がスタートします。環境管理学科には、生物の生息空間から人間の居住・産業空間まで、ローカル(足元)からグローバル(地球規模)まで、多様な視点で環境の問題にアプローチする6つの研究室があります。
- 近畿大学 研究業績データベース
近畿大学に所属する研究者の業績を網羅したデータベースです。
氏名・所属学科・研究分野・キーワードから検索をすることができます。
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環境生態学研究室
- 櫻谷 保之 教授
- ジン・タナンゴナン 講師
フィールドワークから生物の生態を知り、自然との共生をめざす。
奈良キャンパスの里山に生息している絶滅危惧種など、多様な野生生物の生態や生息環境、保全対策を研究しています。さらに、美しいサンゴ礁やマングローブ林の保全のため、熱帯の沿岸地域でも研究を行っています。フィールドワーク(野外調査)を通じて自然との共生をめざし、生き物の生態現象やそれを取り巻く気象環境などの解明に取り組みます。
この研究室の教員紹介
水圏生態学研究室
- 細谷 和海 教授
- 久保 喜計 講師
- 北川 忠生 講師
水生生物がすむ環境を、幅広い視点から研究。
野生生物との共生やその保護を目的に、海洋から河川、湖沼、水田まで、水辺にすむ生物の多様性や生態系の仕組みについて総合的に研究します。自然破壊が水生生物に及ぼす生理・生態学的研究、魚類の進化・系統に関する研究、ブラックバスが在来種に与える影響、メダカやタナゴなど絶滅危惧種の分布生態調査など、水生生物の視点から環境問題を考えます。
この研究室の教員紹介
環境化学研究室
- 坂上 吉一 教授
- 森 美穂 講師
- 研究室HPへ
化学と微生物学から環境を研究し、微生物の有効利用などを探る。
研究室名は「環境化学」ですが、実態は「環境科学」の研究室で、環境を化学と微生物学の両面から調べます。奈良県内の河川の水質保全を研究し、人間に危害を加える可能性のある微生物をコントロールする方法を探究。さらに、カロテノイド色素産生微生物の探索や、病原性微生物の制御法(除去法)や、ビタミン誘導体の食品分野への有用性なども研究しています。
この研究室の教員紹介
生態工学研究室
- 若月 利之 教授
- 奥村 博司 准教授
- 研究室HPへ
里山林や放棄棚田の修復など、環境を修復する技術を開発。
研究室では近畿大学構内の約10haの里山林や、春日山原始林、ガーナの熱帯林などで集水域の生態学研究を行っています。その研究をもとに、日本の里山林や放棄棚田の修復、アフリカでの里山創造など、劣化した環境を改良するための技術を開発しています。土壌や植生の機能を利用した水質浄化システムの開発なども研究しています。
この研究室の教員紹介
国際開発・環境学研究室
- 八丁 信正 教授
- 松野 裕 教授
- 越智 士郎 准教授
- 研究室HPへ
適正な資源の管理による、 環境と貧困問題の解決法を研究する。
環境保全と貧困問題解決のため、地域の水資源、土地資源、森林資源などを適正に利用・管理する開発手法を研究。研究テーマは森林保全、劣化資源の修復(砂漠化防止、塩類集積)、水循環や自然エネルギー(太陽、バイオマスなど)の有効利用です。個人の発想に重点を置き、明日香村での棚田づくり、飢餓撲滅ウォークなどに取り組んでいます。
この研究室の教員紹介
環境政策学研究室
- 池上 甲一 教授
- 前潟 光弘 准教授
- 鶴田 格 准教授
身近な地域から世界各地まで。環境保全に関する諸問題に取り組む。
しっかりとした計測技術に基づく自然科学的な知見をベースに、環境の保全や利用に向けた政策の在り方を研究しています。特に過疎農村をフィールドとする連続的な地域セミナーや都市近郊の棚田再生プロジェクトを通じて、身近な地域社会で発生している環境問題の解決法を考えます。また、アジアやアフリカの農村における開発・環境問題にも取り組んでいます。