教員紹介
農業生産科学科 園芸植物学研究室
宇都宮 直樹 教授(農学博士)
※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。
どんな研究をされていますか?
主な研究としては果実生産に関する研究を行っています。特に、マンゴーに代表される熱帯や亜熱帯の果樹の生育や品種改良に関する研究を行い、わが国での栽培の可能性や栽培方法の確立を探っています。さらに、イチゴにおいて夏に果実を収穫できるような品種改良にも取り組んでいます。もう1つの研究テーマとしては、果実や葉を赤色にするアントシアニン色素の形成に関する研究があります。
大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?
まずは農学に関する専門的な知識を習得してほしいですが、もっと学んで欲しいことはさまざまな現象を客観的に観察し、何か問題が起こればそれを自ら解決する方法です。このため、栽培体験や実験を行ってもらい、失敗してもらいます。そして、その失敗の原因を探り、うまく行くためにはどのようにすればよいかを考えてもらうようにしています。おいしい果物を食べて、本物のおいしさを見極めることができるようになって欲しいです。
どんな研究室ですか?
果樹、野菜、花などの園芸植物を研究対象としている研究室です。特に、よりおいしい食べ物や、より美しい鑑賞植物を生産するための栽培技術に応用するための遺伝子の探索や生育の特性を調査しています。また、これらの植物の品種改良にも取り組んでいます。研究室は、開放的で、自主性を重んじ、楽しく過ごせるような雰囲気にしています。
最後にメッセージをお願いします
大学での4年間はある程度自由に行動ができる期間です。人生にとっては貴重なこの期間に、目標を持って何か1つ真面目に取り組むものを作っておくと、充実した学生生活が送れると思います。また、活発に行動し、何でも相談できる友達を作っておくと卒業後も楽しくなります。