教員インタビュー

農業生産科学科 植物・人間関係学研究室
富 研一 助教(修士(農学))※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。

植物の香りの人間への影響について考えるアロマコロジー

香りがもたらす人への生理・心理効果について着目する、アロマコロジーという学問分野を専攻しています。

例えばリラックス効果があるとされるラベンダーですが、植物のどの成分が影響し、その効能を発揮しているのかを調べます。また、ヒトの心身のいやしに園芸植物を活用する園芸療法についても研究を行っています。このように本研究室では、植物の利用の可能性を広げる研究を行っています。

大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?

勉強、恋愛、アルバイト、サークル活動、スポーツ、旅行、ボランティア、その他やってみたいことを何でもやってみる。そして、よく食べ、よく飲み、よく寝る。

誰よりも学んで、誰よりも遊んで、誰よりも充実した大学生活を送り、自らの可能性に挑戦して欲しいと思います。学生それぞれにもっとも意味のある時間の使い方があると思いますので、研究室での時間の使い方や勉強の内容などは、なるべく各々に任せるようにしています。

最後にメッセージをお願いします

本研究室では「癒し」の研究をしていますが、ヒトに「癒し」を届けるに足るココロの充実が大切だと考えています。
そのために重要なのは”Positive & Active!!”笑顔で元気にいろんなことにチャレンジして、勉強面での頭の良さだけでなく、自分のココロを育んでほしいと思っています。

先生紹介(略歴)

学歴
(大学~)
学校名 学部・学科・専攻名
岡山大学 農学部 総合農業科学科
京都大学大学院 農学研究科 農学専攻
担当講義科目 園芸利用学、ガーデニング実習、基礎化学実験など
現在の専門分野 食品分析学、アロマセラピー、フィトテラピー
現在の研究課題 香気成分組成とアロマコロジー効果の関連性を解明
メタボロミクスの手法を用いた野菜の機能性成分の分析
健康機能性の高いハーブや野菜の生産条件の確立
主な研究活動 活動内容

ラベンダー、ローズマリーなどのハーブについて、その香りがヒトに与える影響や、その成分組成を詳細に比較検討した研究などを国際園芸学会などで発表しています。
「アロマセラピーサイエンス」翻訳(共著)

そのほか、アロマテラピースクールでの招待講演など

所属学会
(主要な所属学会)

日本園芸学会、日本味と匂学会

所属研究室HP
近畿大学 農学部
〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204
TEL(0742)43-1511
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