教員紹介

水産学科 海洋分子微生物学研究室
中山  昭彦 教授(農学博士)

※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。

どんな研究をされていますか?

水深5,000~6,000 mのから採取した深海性魚類の腸内には、深海極限環境(高圧、低温)に適応した偏性好圧細菌(大気圧下では増殖せず加圧下でのみ増殖する)が生息しています。この細菌の酵素の高圧、低温への適応機構を分子生物学的に明らかにすることに挑戦しています。現在は、結晶化したこの酵素タンパク質のX線回析による構造解析に取り組んでいます。また、深海性魚類の腸内細菌相を腸内に存在する遺伝子のクローニングにより試みています。

大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?

自分の言葉と行動に責任を持つということ学んで欲しい。また、一日一日を大切に、特に、二十歳台の貴重な時間を無駄にしないように望んでいます。学生が研究室に来た時には、それとなくこれらの思いを伝えるようにしています。

どんな研究室ですか?

卒論は厳しいと思います。単にキットを使って、結果が出たら良いのではなく、そのキットの反応機構まで十分理解して実験をするように指導します。常に、学生が行う操作の意味を理解することで、将来成長できるように応用力を養うように心がけています。

先生紹介(略歴)(クリックすると詳細がご覧になれます)