教員紹介

水産学科 水産生物学研究室
柳下 直己 講師(農学博士)

※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。

どんな研究をされていますか?

主に海産魚類を対象として、種内変異や集団構造、系統類縁関係や生態の進化の解明など、分子生物学的および形態学的手法を用いた様々な内容の研究を行っています。また、水産上重要な魚種を対象とした年齢と成長の関係などの生物学的特性についての研究、あるいはマグロ類のゲノム解析などの遺伝育種学的研究も行っています。魚類の多様性や進化、生態についての理解を深めて、水産資源の持続的利用に役立てたいと考えています。

大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?

研究活動やサークル活動などで、いろいろな経験をして欲しいと思います。また、たとえ困難なことに直面してもすぐにあきらめず、自ら考え行動し解決する力を身に付けて欲しいと思います。何事も経験です。無駄なことはありません。大学生活で経験したことは、どんなことでも必ずその後の人生に役立つでしょう。

最後にメッセージをお願いします

大学生は、一生のうちで最も自由に時間を使える立場にあります。その時間を無駄にせず、ずっと続けていきたいと思えるような趣味や研究、一生付き合っていけるような仲間を見つけて欲しいと思います。

先生紹介(略歴)(クリックすると詳細がご覧になれます)

学歴
(大学~)
学校名 学部・学科・専攻名
京都大学 農学部水産学科
京都大学大学院 農学研究科修士課程応用生物科学専攻
京都大学大学院 農学研究科博士後期課程応用生物科学専攻
職歴
(主要な職歴)
職務内容
京都府農林水産技術センター海洋センター 任期付研究員
近畿大学 21 世紀 COE 博士研究員
長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター プロジェクト研究員
担当講義科目 生態系科学基礎(1 年生)、魚類生態学(1 年生)、水産生物学特論(大学院)
現在の専門分野 分子生態学、資源生態学、分子系統学、魚類分類学
現在の研究課題 海産魚類の資源生態・遺伝育種・集団構造・系統類縁関係・分類
主な研究活動 活動内容
・海産魚類の集団構造・分類
・スズキ目魚類の系統類縁関係と進化
・底曳網漁業で漁獲される魚類の資源生態
・マグロ類の遺伝育種学的研究
所属学会
(主要な所属学会)
日本魚類学会、日本水産学会、日本板鰓類研究会、日本水産増殖学会
所属研究室HP