教員紹介
応用生命化学科 森林生物化学研究室
田中 裕美 教授(農学博士)
※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。
どんな研究をされていますか?
樹木は私たちが排出する二酸化炭素を吸収し、大気を浄化してくれます。その樹木から得られる木材を出来るだけ長く使用するために、シロアリやキノコの仲間に属す微生物による木材分解・代謝機構を明らかにする研究、環境保全型の木材保存剤を作る技術の開発研究、さらに、石油資源の枯渇に備えて、木質系バイオマスを燃料(バイオエタノール)に変える(バイオマス変換)技術の研究開発を行っています。
大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?
大学では自主的に勉強してほしいと思っています。しかし、最近は何をどう勉強したらいいかわからない学生が増えてきているので、初年度の講義課目ではキーワードを提示して、それについて勉強するように伝えています。
どんな研究室ですか?
自主的に計画を立てて実験に取り組めるようにしており、全体としてはかなり自由な雰囲気で過ごせると思います。これからの持続可能な社会のため、再生可能な木質系バイオマスの有効利用を目指して皆で頑張っています。
最後にメッセージをお願いします
思い切り自由に自分のために時間が使えるのは大学時代が最後です。何か打ち込めること、夢中になれることを探して、自分の得意分野を作ってほしいと思います。それが将来社会に出たときにも自信につながります。