教員インタビュー

応用生命化学科 食品微生物工学研究室
白坂 憲章 教授(農学博士)※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。

より安く、安定的な供給をめざして、
マツタケの人工栽培化に取り組む

きのこの王様ともいえるマツタケは、いまだに人工栽培法が確立されていません。私たちの研究室ではマツタケが栄養を摂取する機構を詳しく調べることで、マツタケの成長に必要な条件を洗い出し、そのデータを利用することでマツタケの人工栽培化をめざしています。
この研究が実現すれば、国内の管理された栽培施設で栽培された安心・安全なマツタケが、安価かつ安定的に供給できるようになります。

大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?

自分のやりたいことを自分で見つけ、実現するための計画・立案を自らできるような自主性が身につくことを望んでいます。そのために勉強以外でも興味のあることには積極的に挑戦してほしいと思っています。また、与えられた課題に対して計画を立ててしっかり実行できるよう、できるだけ学生とコミュニケーションをとるようにしています。

どんな研究室ですか?

毎月のように懇親会やイベントがあり、学部生と大学院生、教員間のコミュニケーションが取りやすい研究室だと思っています。毎年、学部祭で販売するさつまいもは大学院生を中心に植え付け、草ぬきなどにも参加したものを自分たちで収穫したものです。

先生紹介(略歴)

学歴
(大学~)
学校名 学部・学科・専攻名
京都大学 農学部・農芸化学科
京都大学大学院 農学研究科・農芸化学専攻修士課程
職歴
(主要な職歴)
職務内容
近畿大学農学部食品栄養学科・助手
近畿大学農学部食品栄養学科・講師
近畿大学農学部応用生命化学科・講師
近畿大学農学部応用生命化学科・准教授
NPO法人 日本米飯管理士協会 監事
担当講義科目 食品化学、食品機能学
現在の専門分野 応用微生物学、食品機能学
現在の研究課題 発酵および微生物変換反応を利用した機能性食品成分の生産
食用きのこの機能性強化に関する研究
新規有用食用きのこの栽培法の開発
所属学会
(主要な所属学会)
日本農芸化学会、日本生物工学会、日本菌学会、日本きのこ学会、日本栄養・食糧学会、アメリカ油化学会
所属研究室HP
近畿大学 農学部
〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204
TEL(0742)43-1511
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