教員インタビュー

食品栄養学科 栄養機能学研究室
竹森 久美子 准教授(医学博士)※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。

加齢現象にかかわるエラスチンについて、
アンチエイジングの観点から追究する

エラスチンは皮膚や血管、靭帯などに含まれる繊維状たんぱく質で、これらの組織伸展性に重要な役割を果たしていますが、加齢による変性・分解が著しく見られます。
本研究室では、アンチエイジングに関する基礎研究として、化粧品や美容食品の素材としてすでに用いられている魚類動脈球から精製したエラスチンペプチドをラットに投与し、血管の形態や機能に及ぼす影響を検討しています。

大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?

1つのことから出来るだけ多くのことを学ぶ姿勢を、大学生活で学んでもらいたいと思います。今はインターネットを通して、簡単に数多くの情報を得ることが出来る時代です。その中から、本当に自分にとって必要な情報を探し出し、それが正しいことであるかを検証できる力をつけてもらいたいと思います。

先生紹介(略歴)

学歴
(大学~)
学校名 学部・学科・専攻名
近畿大学 農学部食品栄養学科
近畿大学大学院 博士前期課程農学研究科
職歴
(主要な職歴)
職務内容
平成8年4月~平成15年3月 近畿大学医学部第一病理学教室助手
平成15年4月~平成19年3月 近畿大学医学部病理学教室助手
平成19年4月~平成22年3月 近畿大学医学部病理学教室助教
平成22年4月~近畿大学農学部食品栄養学科 講師
平成27年4月~近畿大学農学部食品栄養学科 准教授
現在に至る
担当講義科目 分子栄養学
現在の専門分野 実験病理学、栄養生理学
現在の研究課題 ライフステージ別食餌因子投与および運動負荷が生活習慣病発症に及ぼす影響
受賞歴 受賞内容
SHR学会賞 (2000年)
第11回 小児栄養研究会 優秀演題(2014年)
主な研究活動 活動内容
1.胎生期の栄養環境が成熟後の生活習慣病発症に及ぼす影響
2.脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット(SHRSP)における脳血管障害の発生と酸化ストレス上昇の相関関係
3.魚類動脈球由来のエラスチンペプチドのアンチエイジング作用
4.SHRSPのインスリン抵抗性および糖代謝異常発症に対する運動の影響
所属学会
(主要な所属学会)
高血圧関連疾患モデル学会、日本栄養食糧学会
近畿大学 農学部
〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204
TEL(0742)43-1511
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