教員インタビュー

環境管理学科 水圏生態学研究室
ジン・タナンゴナン 講師(農学博士)※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。

サンゴ礁の保全に向け、海洋保護区の調査を実施

人間活動によって危機的な状況にあるサンゴ礁ですが、その劣化の進行を食い止めるための有効な対策として、サンゴ礁海域を海洋保護区に設置することが挙げられます。この海洋保護区に生息するサンゴの状態や、天敵であるオニヒトデの出現などのモリタリング調査を毎年実施。
このような継続的なモニタリングは、海洋保護区が有効に機能しているかの検証にもなり、サンゴ礁保全にも大きく貢献します。

大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?

人類にとっての環境問題は、陸上において身近に感じることはできるが、沿岸を含む「海」環境について容易に体験できないため、理解されない要素が多い。地球環境問題をバランスよく、総合的な見方で理解するためには是非「海」環境についても学んでほしい。

どんな研究室ですか?

海好き、山好き、多様性豊富な研究室です!

先生紹介(略歴)

学歴
(大学~)
学校名 学部・学科・専攻名
京都大学 農学部水産学科
京都大学大学院 農学研究科水産学専攻(修士課程)
京都大学大学院 農学研究科水産学専攻(博士課程)
職歴
(主要な職歴)
職務内容
近畿大学農学部助手
近畿大学農学部講師
担当講義科目 沿岸生態学、沿岸保全論
現在の研究課題 フィリピン、ネグロス島南部のサンゴ礁海域におけるサンゴ病とサンゴ白化に関する調査研究
主な研究活動 活動内容
バイス市、タラボンマングローブ林の植生調査
フィリピン、ルソン島南部の海草藻場の調査(高知大学と共同)
オーストラリア、ヘロン島におけるサンゴ調査と飼育実験
フィリピン、ネグロス島のサンゴ礁モニタリング調査
所属学会
(主要な所属学会)
国際サンゴ礁学会、日本サンゴ礁学会、日本沿岸域学会、日本水産学会、日本地域漁業学会
近畿大学 農学部
〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204
TEL(0742)43-1511
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