教員紹介
環境管理学科 水圏生態学研究室
北川 忠生 講師(学術博士)
どんな研究をされていますか?
日本の淡水魚がどのような進化をして、現在のような状況に至ったのかをDNAに刻まれている情報を元に探っています。特に、雑種形成や倍数体の誕生に興味を持っています。また、現在、絶滅の危機に瀕している淡水魚の保護や、元々の日本の淡水魚を追いやっている外来種の調査、駆除等にも力を入れています。
大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?
どんなことでもいいので(出来れば勉強や研究面で)、自分で考えて行動し、問題を解決しながらやり遂げる能力を身に付けてほしいと思っています。そのために、講義では、ノートを丸暗記するような内容ではなく一緒に考えることが出来る内容を重視し、卒業研究などの研究指導では、最初に綿密に議論して、研究と就職活動、進学等のバランスを考慮した計画作りをしたうえで、自主性に任せた活動をさせています。
どんな研究室ですか?
とにかく研究意欲が高い研究室です。かといって、ピリピリとしているわけではなく、学生室は他研究室の学生や後輩達もふくめてたまり場になっており、学生同士がいろいろなことを話し合っているようです。OB、OGもよく遊びに来てくれます。研究室の運営を、大学院生が主体的に行ってくれており、教員は本当に助かっています。
最後にメッセージをお願いします
一時の楽しさも重要ですが、後で振り返ってこの大学を出てよかった(役に立った)と思ってもらえるような教育をしたいと思っています。私自身もみんなに興味を持ってもらえるような研究を続けていくことで、何かのきっかけになればと思います。