教員インタビュー

バイオサイエンス学科 分子生物学研究室
内海 龍太郎 教授(農学博士)※取得学位の表記については、本ページ統一表記となっております。

微生物を利用して、ヒトにも環境にも優しい薬を作る

本研究室では細菌ゲノム(遺伝子)に着目し、薬剤耐性菌に有効な新しい抗生物質を見つける方法(ゲノム創薬)を開発。その方法を用いて、土壌微生物から21世紀の新しい抗生物質を見つける研究を行っています。
この細菌を対象としたゲノム創薬研究は国内外でも高く評価され、見出された薬剤は新規医薬・農薬として有望なだけではなく、微生物科学を研究するツールとしても期待されています。

大学生活でどんなことを学んで欲しいですか?
そのためにどんな取り組みや工夫をされていますか?

自分で考える力と行動力を身につけること。そのために、何事にも興味をもって、チャレンジする精神が必要です。

どんな研究室ですか?

微生物と遺伝子と薬に興味のある仲間が集まっています。

先生紹介(略歴)

学歴
(大学~)
学校名 学部・学科・専攻名
京都大学 農学研究科博士後期課程修了
職歴
(主要な職歴)
職務内容
近畿大学農学部 助手
同 講師
同 助教授
同 教授
担当講義科目 分子生物学 ゲノム生物学 遺伝子工学
現在の専門分野 分子生物学
現在の研究課題 微生物の環境適応と情報伝達、細菌ゲノム創薬
受賞歴 受賞内容
日本農芸化学会奨励賞
バイオビジネスコンペ優秀賞
主な研究活動 活動内容
1. 洋書出版(Springer 社、2008年 出版)
著書名:Bacterial Signal Transduction:Networks and Drug targets
Ryutaro Utsumi 編集
2.平成18年から平成22年 独立行政法人 農業食品産業技術総合研究機構
異分野支援事業、“環境調和を考慮した細菌情報伝達阻害型薬剤の開発”の研究リーダーを担当して、産学連携活動に従事している。
3. 2008年 日本分子生物学会シンポジューム企画 発表
4.2009年 日本農芸化学会シンポジューム企画 発表
所属学会
(主要な所属学会)
日本農芸化学会、日本分子生物学会、日本生化学会、日本細菌学会、日本薬学会
近畿大学 農学部
〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204
TEL(0742)43-1511
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