オープンキャンパス

何が学べ、どんな入試対策をすれば良いのか。
農学部の学生や教職員と触れ合う一日です。

2016年度オープンキャンパス

7月30日(土)、31日(日)、そして9月18日(日)に、近畿大学農学部(奈良キャンパス)にてオープンキャンパスが開催されました。
本学部のオープンキャンパスでは、各学科の体験イベントや受験に際して特に重要となる試験対策講座、保護者の方々に向けたキャリア支援説明会を開催しており、今年も多くの方にご参加いただきました。

各種相談コーナー

各種相談コーナーでは受験生や保護者の方からの質問や相談に、学生支援課のスタッフが対応しました。

英語対策講座(学生対象)

受験に役立つ英語対策講座として、7月のオープンキャンパスでは英語の基礎体力を修得するための勉強法、9月では実際の入学試験で使用された過去問題を利用して、近大入試英語の基礎知識を身につける特別講座が開催されました。近畿大学への入試対策として英語は大きなウェイトを占めるため、受験を考える生徒は真剣な面持ちで講義に聞き入っていました。

キャリア支援講座(保護者対象)

保護者の方にとって入試はもとより、卒業後の進路である就職事情にも大きな関心を寄せられています。重岡成学部長のご挨拶から始まり、学生支援課(就職)のスタッフが近畿大学農学部における最新の就職事情と、それに対する取り組みをスライドを用いて説明しました。

農業生産科学科

農業生産科学科のブースでは、自然環境を改変しない環境保全型稲作やアグリビジネスマイスター制度で企画・開発された日本酒などについての展示や説明が行われました。教員や学生による説明に生徒や保護者の方も熱心に聞き入る様子が多く見られ、関心の高さが伺えました。

学科イベントでは、ツアー形式で奈良キャンパス内にある実験圃場とイネーブルガーデンの見学を行いました。圃場ではビニールハウスで実験栽培中のプチトマトの試食やマンゴーなどを実物を交えて紹介し、イネーブルガーデンでは植物の生命力を利用した園芸療法についての解説が行われました。

水産学科

水産学科のブースではビデオでの学科紹介を行いつつ、各研究室で進められている研究内容がパネルで紹介されていました。

学科イベントは研究室ごとの概要を説明する「まるわかり」ルームと、さらに深い内容に切り込んでいく「ぶっちゃけ」ルームの2段構えでの構成。水産研究所の活動紹介、ウナギ風味のナマズの展開計画や冷水病、白点病の感染ルート解明、自然の傷痕などを利用したイルカの個体識別調査など、水産学科が扱う様々な研究についての説明が、教員と学生たちによって行われました。

応用生命化学科

応用生命化学科のブースでは、ブラックライトを用いたシロアリの識別実験や保険機能食品や補完代替医療の開発に向けた研究などの解説がパネルで展示されていました。また、一年を通した学生生活を追いかけられるフォトアルバムや、就職先の体験談などが教員・学生らによって紹介されていました。

学科イベントでは実際に器具を使用した実験ができ、ジュースをマイクロカプセルを使用して閉じ込めてみたり、ブロッコリーから染色体を取り出してみたり、機能性成分を残したまま精米した米を顕微鏡で観察してみたりと、学生たちによって和気藹々と最先端の研究が体験できました。

食品栄養学科

食品栄養学科のブースでは使用する教材や各研究室ごとの紹介がパネルで展示され、スタンプラリーや学科イベントへの案内が随時行われました。

学科イベントでは、教員や学生たちによってヘルスチームならの活動紹介、天然だしと顆粒だしの味比べ、経腸栄養剤の試飲やとろみ剤を活用した誤嚥防止など、食品栄養学科ならではの食と健康への取り組みが順次説明され、参加された方々も興味深く耳を傾けていました。

環境管理学科

環境管理学科のブースでは、各研究室による水質浄化に関する研究やヘドロの再利用、福島における小規模溜池の放射性セシウム汚染とその除去などの活動がパネルによって展示されており、教員による相談コーナーも設けられ参加された方の関心を集めていました。

学科イベントでは琵琶湖、淀川水系の生物多様性を巡る保全分類学的研究、奈良県産ニホンバラタナゴの保護をはじめ、ダム底の泥を利用したブルーベリーの栽培や奈良キャンパスの土壌成分の解析など、各研究室の取り組みがサンプルの展示と合わせて紹介されていました。

バイオサイエンス学科

バイオサイエンス学科のブースでは、3Dプリンターを用いたタンパク質分子模型の実演印刷や研究誌「Nature」にも掲載された新規多能性幹細胞の研究、血中コレステロールの低下を抑える作用を持つスーパー酵素の発見など、最先端の研究や発見が教員らによって解説され、生徒や保護者の関心を集めていました。

学科イベントでは実験器具を用いたユーグレナや、マウスの胚の観察コーナー、蛍光タンパク質の紹介が行われていました。普段接する機会の少ないバイオの世界に触れ、参加された方は驚きとともに、説明に聞き入っていました。

近畿大学 農学部
〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204
TEL(0742)43-1511
カテゴリ別メニュー