2008年第3回 里山学連続講座

講演1: 田んぼに魚を呼び戻す
講師:水谷 正一 さん
宇都宮大学農学部・教授

講演2:分解者としてのシロアリ ― そしてシロアリ利用の可能性を探る
講師:板倉 修司 さん
近畿大学農学部・准教授

里山観察:「野鳥観察」
奮ってお越しください!
スケジュール
 
講師プロフィール

水谷 正一さん:1948年生まれ。東京大学大学院農学研究科博士課程単位修得退学。農学博士。専門は水田生態工学、世界の比較灌漑論、水利組織論。著書に『水田生態工学入門』(編著)農文協2007年、『Advanced Paddy Field Engineering』(共編著)Shinzansha、1999年、『水資源の枯渇と配分』(共著)農文協、1996年など。最近は、わが国の水田水域の環境修復に力を注いでいる。宇都宮大学農学部教授。

板倉 修司さん:1965年生まれ。京都大学大学院農学研究科修了。農学博士。専門は林産工学、昆虫の生化学。シロアリの代謝やセルローズの資源化機構を中心に研究してきた。最近では、シロアリの階級分化機構に興味を持ち、幼形成熟と呼ばれる産卵能をもつ個体を誘導することで、増殖したシロアリをエネルギー源や飼料として利用できないか検討している。近畿大学農学部准教授。